2003年9月アーカイブ: 埼玉ギター協会

応募受付は2004年6月30日をもって締め切りとさせていただきました。ご応募ありがとうございました。

日時	：	2004年9月23日 (木・祝)
会場	：	さいたま市民会舘浦和8階コンサート室
課題曲	：	以下の４曲のうち１曲を選択のこと　1) リュート組曲第3番サラバンド (J.S.バッハ) 　2) カプリス36よりNo.29 (レニアーニ) 　3) マズルカ (F.タレガ) 　4) ヴェネズェラワルツ第2番 (A.ラウロ)
自由曲	：	８分以内 (複数曲可、課題曲と重複しないこと)
曲目について	：	・版、調ともに自由です。楽譜の無い方は事務局までご連絡ください・課題曲・自由曲の変更はハガキで8月30日まで受付ます
表彰	：	１位から３位までの入賞者に賞状とカップを贈呈参加者全員に呉羽化学よりサバレス弦１セット贈呈
参加費	：	10000円
応募締切	：	先着45名または2004年6月30日
応募方法	：	下記協会事務局まで申込書を申請し、必要事項を記入の上、現金書留にて埼玉ギター協会宛にお送り下さい。埼玉ギター協会事務局〒336-0901 さいたま市領家7-8-2 ベルウッド音楽センター内 Tel：048-831-1610

■はじめに
2003年9月23日、「さいたま市民会館うらわ」にて第10回埼玉ギターコンクールが開催されました。
38名の白熱した演奏と大勢の観客が見守る中、次の3名が見事入賞を果たしました。

■結果発表
第1位：田大輔(神奈川)自由曲：カバティーナより前奏曲・舟歌(A.タンスマン)
第2位：安宅寛高(東京)自由曲：バーデンジャズ組曲Ⅰ(J.イルマル)
中南米組曲より「タキラリ・ボリビア」(H.アジャーラ)
第3位：前田みずほ(埼玉)自由曲：大聖堂(A.バリオス)

■講評
入賞者発表後、理事長の高木より次のような講評がありました。
「年々レベルが高くなってきており、音を間違えたり立ち止まったといった単純なミスだけでは選べなくなってきている。惜しくも入賞にもれた方は次の3つについて気をつければもっと良い演奏になる。」

埼玉ギター協会